住宅ローンの情報源は、購入の検討をしているうちはネットが中心だが、買うことが決まってくると住宅会社の情報も入手し始める。(住宅金融公庫しらべ)
調査対象
・住宅ローン利用予定者 4108人
・住宅ローン利用者 4231人
住宅ローン情報の入手先
・利用予定者
インターネット63.6%
住宅販売授業者23.6%
・利用者
インターネット46.0%
住宅販売授業者44.1%
《以下引用》
http://www.nikkeibp.co.jp/news/const06q3/511403/
住宅ローンの情報源で最も重要なのはインターネットだが、住宅を建てたり買ったりすることが本決まりになると、住宅会社も重要な情報源になる──。8月11日に発表された2006年度の「住宅ローンに関する顧客アンケート調査」の結果で、このようなことが明らかになった。
調査を実施したのは住宅金融公庫で、インターネット調査会社のモニターのなかから、住宅ローンの利用予定者4108人と利用者4231人が回答した。
住宅ローン情報の主な入手先を尋ねると、いずれもトップはインターネットだったが、利用予定者の回答では63.6%を占めたのに対し、利用者の回答では46%と、やや少なかった。
一方、住宅販売事業者は、利用予定者の回答では23.6%だったが、利用者の回答では44.1%と、インターネットに次いで重要な情報源だった。
《引用おわり》